AO入試現役合格生が教える!大学入試の新しい可能性とは?
「AO入試ってそもそも何?」
「大学受験なんてまだまだ先だし、今からやる必要なんてない」
「大学入試が不安でしょうがない」
あなたは大学に何を求めますか?
皆さんこんにちは、高校生ブロガーの「ヒロヤスクン」です!!
今回は、私の体験談をもとにAO入試に関する説明を行いたいと思います。
今年受験期を迎える高校二年生のあなたも、まだまだだと思っている中学生のあなたも、この記事を読んでみてください。
はっきり言います!!この記事を読むか読まないかで、進路に大きな影響が出ます。
AO入試とは
AO入試は、「アドミッションズ・オフィス」という機関によって行われていました。 そのため、この機関の名前である「Admissions Office」の頭文字からAO入試と略されて使われています。
では、「アドミッションズ・オフィス」とはなんぞや!?
それは、入学事務所のことを言います。
「入学事務所??」と思った方も多いと思います。
大丈夫です、ひとつずつ説明しますね(⌒∇⌒)。
肝となるのは、入学事務所が提示している「アドミッションポリシー」です。
「アドミッションポリシー」とは、大学の「入学理念」のことであります。
つまり、AO入試というのは大学の「入学理念」に合った学英を選考するための入試なのです。
一般入試より有利!?
はっきり言いましょう、一般入試よりAO入試で受けた方が有利になる大学は山ほどあります。
例えば、中央大学や立教大学などの「マーチ」級の大学でさえ、倍率は一桁であります。これらの大学を一般で受けようとしたら、倍率10倍はくだらないと考えてもいいでしょう。
また、純粋な学力を見る入試ではないので一般に比べ対策しやすいでしょう。さらに、自分が興味のある研究を自習的に行うため一般入試より楽しいはずです。
将来につながる入試
AO入試は、ずばり将来につながる入試です。
なぜならば、AO入試とは将来を見据えたうえで、「なぜあなたがこの大学に入学しなければならないのか?」を、先ほどいった「入学理念」にどれだけマッチしているのかを競う入試であります。
つまり、どれだけ自身の将来をブラッシュアップできるかが重要であります。
AO入試のデメリットとは?
では、最後にAO入試のデメリットについて説明します。
もちろん、メリットがある反面デメリットも多数存在します。特に、代表的なデメリットとして挙げられるのは、学力面の問題です。
AO受験そのものが学力を見る試験ではないので、どうしても一般入試の受験生に比べ学力面で大きな差が出てしまいます。それにより、単位取得に手こずるケースも多々あるようです。
そのため、一般入試とAO入試を同時進行で進めていくのもアリだと思います。
いかがだったでしょうか?AO入試は高校生の可能性を広げる素晴らしい手段の一つであります。
この記事を読み、AO入試に興味がわいた方はぜひこちらまでご連絡ください。
全力でサポートして見せます!!